2022年1月8日
関係者各位
この度、当法人で1月5日に新型コロナウィルス感染症の陽性者が1名確認されました。その後の経過と保健所からの説明、今後の対応についてご報告致します。関係者の皆様には大変なご心配をお掛けしていますことに深くお詫び申し上げます。
1、陽性者の現状
1月2日に発症し、5日に陽性が判明しました。現在は一日2回、内科医による電話での健康観察を受けながら自宅療養を続けています。発熱 喉の痛み 倦怠感等の症状は改善されています。この健康観察は、自宅療養期間終了日の12日まで続けられます。
2、保健所からの説明について
1月6日に保健所の確認が行なわれ、新型コロナウィルスの感染可能期間は発症2日前から療養期間終了までであり、当該陽性者はその期間勤務や施設内への立ち入りがない事から当法人の関係者に対して濃厚接触者はおらず感染の恐れはないとの判断になりました。
3、1月8日(土)現在その他の利用者、職員等関係者からの体調不良等の報告はありません。
4、今後の対応
・引き続き感染症対策を徹底し利用者、職員の健康観察を続けて開所いたします。
・陽性者の勤務復帰時期については1月13日に再度のPCR検査を実施後、結果に基づき17日以降で勤務復帰日を決めてまいります。
令和4年1月8日
社会福祉法人若あゆの会
理事長 秋山亮